
AR 開発のための Unity の設定
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Unity Technologies

本チュートリアルでは、iOS または Android をターゲットとした AR 開発のために、Unity を設定します。
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1. AR 開発のための Unity の設定
このチュートリアルは、Unity 2019 LTS と AR Foundation 2.1.8 を使用して検証されています
本チュートリアルでは、iOS または Android をターゲットとした AR 開発のために Unity を設定します。AR 開発用の Unity の最小対応バージョンは 2019.1 です。
- ビルド設定で、ターゲットプラットフォームを Android または iOS に設定します。Switch Platform をクリックして、この変更を適用します。Unity がアセットのインポートとスクリプトのコンパイルを終えたら、Player Settings をクリックします。
- Inspector で「Other Settings」をクリックします。Identification セクションで、プロジェクトに一意の識別子を与えます。Android では、これは Package Name です。iOS では、これは「Bundle Identifier」と表示されます。
2. Android の設定
1. Other Settings の Rendering セクションで、Multithreaded Rendering を無効にします (画像 01)。
2. ARCore には Android 8.0 が必要です。Other Settings の Identification セクションの項目で、Minimum API Level を少なくとも Android 8.0「Oreo」(APIレベル26) 以上に設定します (画像 02)。ハードウェアの互換性については、対応デバイスリストをご覧ください。
3. iOS の設定
iOS にビルドしたい場合は、再度ビルダー設定を開き、iOS を選択します。「Switch Platform」を選択すると、iOS のビルド設定に変更されます。
必要なパッケージとプラグインがすべてインストールされたら、Player Settings を選択します。
1. Other Settings の Configuration セクションで、Requires ARKit Support にチェックを入れます (画像 03)。これにより、Camera Usage Description が自動的に入力されますが、これを空白にすることはできません。このテキストを編集することもできますが、その必要はありません。
2. Target minimum iOS Version を、本チュートリアル執筆時点での必須最小値である 11.0 に設定します。この設定が低すぎると、必要な最小バージョンを示す警告が表示されます。
3. ARKit でサポートされているのは ARM64 だけなので、Architecture を ARM64 に設定します。
4. パッケージマネージャーを介した AR パッケージのインストール
5. パッケージマネージャーを使った AR パッケージのインストール
1. Window>Package Manager の順に移動し、Package Manager を選択します
2. AR Foundation のインストール (画像 04)。これは、Unity のクロスプラットフォームの AR コアです。
3. Android 向けに開発している場合は、ARCORE XR パッケージも必要になります。ARCore は Android 8.0 以上が必要です。
4. iOS の場合は、ARKit XR パッケージをインストールします。
6. まとめ
Unity は、iOS や Android 向けの AR 開発に対応しています。