テクスチャ - はじめに

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Unity Technologies

テクスチャ - はじめに

このチュートリアルでは、3D モバイルアプリケーションにおけるテクスチャの重要性と、このプロジェクトの学習目標について簡単に説明します。

1. 概要

3D アセットにおいて、テクスチャは十徳ナイフのような機能を果たします。テクスチャは、3D モデル上でまず最初にユーザーが目にすることになる、主要なディテールを表示してくれるものですが、それだけでなくメモリなどのリソースに制限がある場合に対応できる、やや難しめな機能も持っています。

このプロジェクトでは、テクスチャの柔軟性を活かすための実装面における、さまざまな考慮事項と最適化方法を紹介します。テクスチャは、さまざまなユースケースに合わせて正しく設定し、調和するように適用すれば、求めるビジュアルエフェクトを実現するうえで大きな役割を果たしてくれます。

このプロジェクトの内容は以下のとおりです。

  • ニーズに合わせてテクスチャをカスタマイズするために、テクスチャのサイズ、色空間、圧縮について学習する。
  • モバイルアプリのメモリフットプリントを削減するのに役立つ、ミップマッピング、テクスチャアトラスなどの最適化ツールについて学習する。
  • 3D モデルのディテールを精巧に見せるため、UV 展開やテクスチャチャンネルパッキングなどの手法を検討する。

2. テクスチャとは

テクスチャは、3D モデルにディテールとリアルさを与えるためにサーフェスに適用する画像です。新品のまばゆいロボットにはハードエッジを多数持つ反射性の高いスペースグレーのテクスチャを使用する一方、岩だらけの崖には、汚れ、埃、岩などの表現にマットなテクスチャを適用することでしょう。

尖った岩や脇を流れる川など、崖らしく見えるように色々凝ったディテールを与えるための 3D シーンで使用するテクスチャの画像を以下に示します。

テクスチャは、サーフェスの凹凸や鏡面のような反射性も情報として提供することができます。次の画像は、同じ崖の法線マップの例です。法線マップは、オブジェクトに精巧なディテールを与えてくれる特別な種類のテクスチャです。

3. まとめ

テクスチャは、モバイルアプリケーションの 3D モデルにディテールを与えます。次のチュートリアルでは、テクスチャのサイズ、色空間、圧縮率など、アプリケーションの具体的なニーズに合わせてテクスチャを構成するための設定を紹介します。

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